カンニング竹山は迷走? 芸人ユーチューバーの厳しい現実 (3/3ページ)

日刊大衆

“あなたのトラウマになる”を目標に掲げ、毎日1本、新作動画を公開している。独特な発想のネタはアングラ演劇を見ているようで、クセになってしまうと評判だ。テレビ番組での露出は少ないが、こちらではしっかり定着している。

 好調に視聴回数を伸ばしている芸人たちに対し、伸び悩んでいる芸人もいる。やはり、好き勝手にできるといっても、面白くなければ視聴回数は稼げないのだ。元猿岩石の森脇和成はカリスマユーチューバーに儲かると聞き、2017年5月に『TV森脇』を始めた。一時は20万回を超える視聴回数を誇っていたが、最近はスマホのアプリを紹介したり、仮想通貨売買に手を出そうとするなど、内容が迷走気味だ。さらにユーチューブで稼ごうとしていたのに広告をつけていなかったため、ユーザーから「広告つけないと、収入得られないよー」とツッコまれるなど、ずいぶん心配な状態になっている。

 最近ではキングコング梶原雄太が10月1日に『カジサックの部屋』を開設し、ユーチューバーとしてデビュー。「本気でユーチューブ界に新しい風を吹かせたい」と意気込み、「2019年の年末までに登録者数100万人にいかなかった場合、芸人を引退したいと思います」と豪語している。ただし、100万人の登録者を持つ者は“トップユーチューバー”と呼ばれるレベルで、前述のカンニング竹山でも5万人に届いておらず、芸人仲間からは「事実上の引退宣言では?」と指摘する声も出ているようだ。

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