岡田将生、松本潤に“小栗会”で説教されたワケ (2/2ページ)

日刊大衆

 これを聞いた他のメンバーたちから「こわーっ!」と驚きの声が上がったが、松本潤は「かわいい後輩なのよ、本当に。20代前半とか、わりと早いうちから知ってるから」と、叱ったわけではなく愛のある後輩イジリだと弁解。これを聞いた櫻井翔が少し前に松本が楽屋でマネージャーと「マサキがさ」と話しているのを耳にして、「松潤って、裏では相葉(雅紀/35)くんのことを“マサキ”って(呼んでいるんだと思った)」と、“将生”と“雅紀”を勘違いしたことを明かすと、メンバーは笑い声をあげ、相葉は「(松本から雅紀と)呼ばれたことないな」と苦笑いを浮かべていた。

 松本潤がよく食事に行っていると言っていたのは、おそらく芸能界の一大勢力となりつつある“小栗会”のことだろう。同会には、主宰者である小栗旬のほか、松本潤や岡田将生、藤原竜也(36)に生田斗真などといったメンバーがおり、時には演劇論を激しく交わすこともあるという。ドラマ『昭和元禄落語心中』(NHK)で主演し、その高い演技力が評価されている岡田だが、先輩俳優がそろう小栗会ではまだまだいじられ役のようだ。

「岡田将生、松本潤に“小栗会”で説教されたワケ」のページです。デイリーニュースオンラインは、櫻井翔昭和元禄落語心中嵐にしやがれ生田斗真岡田将生エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る