「ヒデキ家族が気の毒」十朱幸代の“過去愛暴露”に特大ブーイング!

アサジョ

「ヒデキ家族が気の毒」十朱幸代の“過去愛暴露”に特大ブーイング!

 今年5月16日、脳梗塞により死去した昭和のスーパーアイドル、西城秀樹さん。その西城さんより12歳年上ながら大恋愛の相手だったのが女優の十朱幸代。でも、この大女優がいま、かつてないほどの非難を浴びている。

「秀樹さんの死後、急にテレビなどで過去の恋愛暴露をするようになりました。理由はもちろん、10月に刊行した自叙伝『愛し続ける私』の宣伝です。十朱は知る人ぞ知る恋多き女優で、浮名を流した有名人も多い。それだけに、往時を知る中高年の視聴者が食いつくのもわかりますし、テレビ受けもするでしょう。しかし、その恋愛話のメインとなるのは多くの人に惜しまれつつ63歳で亡くなったばかりの秀樹さんであり、あまりにタイミングがよろしくない。秀樹さんの名前をリアルに出してはいませんが、唯一結婚を意識した相手、婚約会見1週間前に周囲の反対に怖くなって尻込みしたなど、あけすけに話しています。なぜ秀樹さんが亡くなった直後にそんな話を?と、疑問に感じた視聴者も多かったはず。ネット上にも『秀樹さんの家族のことを考えないのか』『頑張って介護した奥さまが本当に気の毒』と、特大のブーイングが飛び交ってますね」(女性誌ライター)

 一部では「きっと今でも愛してるんだよ」「このタイミングで暴露して稼ぐのは嫌だけど、十朱さんなりにすごく寂しいんじゃない?」と彼女の内心を慮る声もあるが、ネット上のほとんどの意見は西城さんの残された家族に対して「あまりに非常識」というもの。「女優としては素敵でも女としては最低」「この人の本なんかに触りたくもない」「ヒデキはこんな女と結婚しなくてよかった。きっと病気の介護の前に逃げ出したはず」「秀樹さんの中学生のお子さんがこんなオバサンと父親の過去の話なんかテレビで聞かされたらどう思うか考えたことある?」と、怒りに震える声もあった。

 テレビ出演時には天然ぶりが際立つ十朱。だとすれば、深く考えないまま一番愛した男の話をしたくなったという可能性もなくはない。でも、往年のヒデキファンは嫌悪感一色のようだ。

(飯野さつき)

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