稲村亜美との対決も見たい!?白石麻衣のフルスイングの“異常事態”がスゴい

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稲村亜美との対決も見たい!?白石麻衣のフルスイングの“異常事態”がスゴい

 2017年2月に発売した写真集「パスポート」が11月に22度目の重版となり、版元である講談社も「異常事態」と評したアイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣だが、11月13日に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)の「ガヤ芸人VS乃木坂46ガチンコ対決スペシャル」に出演し、またもや“異常事態”を巻き起こしたようだ。

「ボトルキャップを野球の投球のように投げる京都大学法学部の日野湧也さんを招き、乃木坂46と芸人で1打席対決を行った際に、学生時代に3年間ソフトボールをしていたという白石が名乗りを上げ、参加しました。そこで披露したスイングが“ガチすぎる”ということで話題を呼びました」(テレビ誌ライター)

 空振りを“ボール”の判定にしてもらったり、キャッチャーフライを“ファール”にしてもらったりと贔屓判定の場面もありましたが、最終的には一二塁間を破るような痛烈なヒットを放った白石。対戦相手の芸人もヒットだったために立った決勝の打席でも、見事な「センター返し」で勝利を飾った。

「この様子を見た野球ファンから、白石は絶賛を集めています。ソフトボールでは、野球よりも塁間が狭いため、一塁への距離が2~3歩ぶん近くなる左打ちが圧倒的に有利とされていますが、この白石もまさに左打ち。ネットにも『左打ちの女ってだけで高ポイント』といったコメントが出ていて、さらに野球ファンの心を奪ったのが、ヒットの前の“インコース見逃し”のようです。へそ付近のボールゾーンに来た投球を、クイっと腰を引いて見送る“本格さ”が、まさに経験者のソレということで、視聴者も大興奮。『最短距離でスイングできている』『ちょっと体が開き気味』など、マニアックな打撃分析にも発展し、ついには『二遊間守れるなら欲しい』『中学生のとき群馬県大会でベストナイン獲ったらしい』と盛り上がりました。確かに、スマホゲーム『乃木恋』で出題される白石麻衣のクイズで中学時代のポジションを答える問題があり、その解答は『セカンド』です。オンエア同日、プロ野球では『合同トライアウト』が行われましたが、まさに、野球ファンには“贔屓チームに欲しい”となったようです(笑)」(前出・テレビ誌ライター)

 元祖・神スイングの稲村亜美との直接対決も見てみたい!?

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