関ジャニ∞の安田章大（３４）が、１１月１１日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演し、公衆トイレで鍵をかけないことを明かして視聴者に衝撃を与えた。

　この日番組は「オネエが愛したアイドルＳＰ」というテーマで放送。その中でマツコ・デラックス（４６）が愛するアイドルとして、関ジャニ∞の安田の名前を挙げた。

　関ジャニ∞のライブを訪れたマツコは、安田の圧巻の歌声にどぎもを抜かれたと説明。マツコは「ビックリするよ。ライブで歌ってるとこ見ると」「カッコいい～と思っちゃって、それからはもう完全に“そういう対象”で見てます」と、安田の良さを力説した。

　その後、スタジオに安田が登場すると、２人は力強く握手。そして、安田が描いてきた“皇帝ペンギン”を模したマツコの絵をプレゼントすると、マツコは「ずいぶんかわいいほうに持っていったわね」と喜んでいた。

　さらに安田は、スタジオの出演者たちに「トイレしている最中、鍵あるじゃないですか」「鍵を閉めなきゃいけないですか？」と、とんでもない相談を切り出す。

　安田は、公衆トイレの鍵を閉め忘れてしまうことが多いそうで、不意にドアを開けられたときに、「（相手の）顔見て“安田でーす”」とあいさつしたこともあるという。

　それを聞いたマツコは「トイレの鍵なんて関係なくなったのよ」「安田がステージを上げたの」と驚嘆。当然鍵をかけているという他の出演者に対し、マツコは「だから、みんな鳴かず飛ばずなのよ」とツッコんだ。

　そしてスタジオに個室トイレが運ばれてくると、安田が入っているトイレをマツコが開けてみることに。マツコがドアを開けると、便座に座った安田が「安田でーす」とあいさつ。無言で安田を見つめたマツコは、そのまま個室トイレに入っていき、安田は「入ってきたらアカンて！」と悲鳴を上げていた。

　安田章大が公衆トイレの鍵をかけないことに衝撃を受ける視聴者が相次ぐ中、便座に座っていた安田の表情に魅了されるファンも続出。ネットでは「座ってる安田章大がかわいかった。マツコ・デラックス、選んでくれてありがとう」「章大さんと一緒にトイレ入りたいって言ったら、うちの子に“犯罪者になるよ”って言われた」「トイレ開けられたときの上目遣いに落ちました」といった声が上がるなど、安田の魅力を再確認した人も多かったようだ。

　“トイレの鍵をかけない系”という、新しいアイドルの形!?