全国47都道府県【徹底図解】超危険「ヤバイ交差点」が判明! (2/2ページ)
それを、大阪市西区の「西本町交差点」と北九州市八幡西区の「力丸町交差点」(18件)が“追いかける”形だ。
「交差点の事故件数だけで見ると、九州地方の交差点が上位に多いことが分かります。札幌市・国道5号新川通交差点の17件や、仙台市・仙台バイパス六丁目交差点での14件など、北日本にも“事故多発地点”はあるんですが、九州地方の特異さは見逃せません」(前同)
今回、事故最多となった「江平〜」と「新二又〜」、さらに東京最多で全国3位タイの「熊野町〜」の交差点の模式図は、下記図に示した通り。

実は、九州の2地点は、決して複雑な造りをしているわけではないことが、分かってもらえるだろう。「熊野町〜」のように、都市高速などの橋脚が視界を妨げ、なおかつ高速道路の出入り口が交差点に隣接していれば、“警戒”もしやすいのだが……。
「『江平〜』は、宮崎市中心部と北部を結ぶ幹線道路にあります。実際に通過してみると、危険性をまったく感じさせません。それこそ、スムーズに流れている時間帯が多くあります。しかし、そのイメージがあると、渋滞時に速度を保ったまま交差点に達してしまう。結果、追突事故につながってしまうのではないでしょうか」(同)
速度を出しやすい時間も多いが、一方で、朝夕などに渋滞する顔も持つこうした“二面性”を持つ交差点は、かなり多い。特に、バイパスや郊外の道路によく見られるケースで、速度を出したくても出せない都心や市街地とは別の危険性といっていい。
現在発売中の『週刊大衆』12月3日号では、続けて全国の危険な交差点について特集している。