ビートたけしと日本ボクシング連盟・山根明前会長が、新お笑いコンビ結成? (2/3ページ)

日刊大衆

特に盛り上がったのが漢・山根が“男になった年齢”でした。“13歳”と告白すると、現場は大爆笑でした」(芸能記者)

 だが、これには、さらに続きがあったという。「実は、本当の体験年齢は12歳だったそうなんですが、うっかり13歳と答えてしまったとか」(前同)

 対談収録後は『THEカラオケ★バトル』のパロディを収録。山根前会長はアダモの『雪が降る』を熱唱した。「歌い終えた後、たけしが合格の鐘を鳴らすと、あの強面の山根前会長が“イェイ!!”と大声で満面の笑み。そのギャップだけでもバラエティ的に大合格です。フリートーク中も、ここぞという場で“おおきに!”と大声で締めるなど、一発ギャグを生み出していました」(前出のテレビ誌記者)

 カラオケ番組では、「さすが13歳で失っただけありますね」と、たけしが山根前会長の歌声を絶賛して、放送は終了。しかし、「オンエアを泣く泣くカットされた、爆笑シーンがあったんです」と言うのは前出の芸能記者。

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「山根前会長は、対談収録時に、年齢を間違えて答えてしまったことが、カラオケ中も気にかかっていたようで、たけしのコメントに、“あの、本当は13歳じゃなくて12歳なんや”と答えたそうなんです。これには、たけしも爆笑だったといいます」(前同)

 たけしはこの切り返しが大層、気に入ったようで、「楽屋でも“13歳じゃなくて12歳って答えるなんて、笑いの才能がある!”と、山根前会長をベタ褒めしていたそうです」(同)

 しかも、「たけし自ら、スタッフを通じて山根前会長にサインをお願いしたと言います。山根前会長は、ラミネート加工された自身の特製名刺にサインして、プレゼントしたそうです」(同)

 笑いに厳しいたけしが、これほど絶賛するとは相当なもの。「騒動から一転、現在、バラエティ番組はこぞって山根前会長にオファーしています。

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