『UFO』米国タホ湖に出現!その目的と怪物『タホテッシー』の関係とは
米国ネバダ州の『タホ湖』でかなり明確に『UFO』が目撃された。
以下はその『UFO』動画を超スロー再生に加工したものだ。これでも相当に速いことが分かる。
そしてこれが拡大画像だ。
銀色に輝く『アダムスキー型UFO』がはっきりと写っており、ユーチューブでは賛否両論があるものの、かなりの注目を集めている。撮影者はタホ湖をクルーズ船に乗って観光していた時、この動画を撮影したそうだが、あまりに高速ため自宅に帰り、動画を見直すまで「UFOには気づかなかった」という。
タホ湖に潜む巨大水棲生物の謎
話は変わるがタホ湖では、通常あり得ないような「巨大金魚」が次々と釣り上げられ、専門家の間では「タホ湖の在来種が駆逐され環境破壊が相当進んでいるのではないか?」と、近年大きな話題になっていたのだ(※1)。
またタホ湖には『Tahoe Tessie』(和名:タホテッシー)という『チョウザメ』によく似た「巨大水棲生物の物語」が周辺の原住民により、古くから語り継がれている。現代でもその姿がたびたび目撃されて話題となり、アメリカではタホ湖はミステリアスな湖としても知られている。
巨大な金魚とタホテッシー、そして今回のUFO、この3つは何の関係もないのだろうか? 例えば地球上の生物は適度な放射線を浴び続けると『突然変異』が促進され、奇形が生まれると共に、突如巨大化したり、飛び抜けて高い知能を持つ個体が生まれることがあるという。
これは仮説だが、古代の地球に飛来した宇宙人がタホ湖の湖底に『秘密基地』を作り、そこからUFOを発着させ、秘密基地から放出される大量の放射線でタホテッシーが生み出され、捨てられた金魚が巨大化したのだとすれば、全てが繋がってくるような気がする。
それにしても、彼らは何の為にUFOで飛び回るのだろう? 例えばタホ湖に近い『ネバダ砂漠』では米空軍がUFOによく似た超高速戦闘機『TR-3B』の開発とテスト飛行を行っているとも聞く。これの監視が目的なのか? 願わくば彼らが人類を敵視しないことを祈る。
※1 出典 Tiny Goldfish Create Monster Problem When Released In Fresh Water
【画像】
Fer Gregory / Shutterstock