綾瀬はるかとローラも!?「共演NGリスト」女優&女子アナ恋愛バトル!

日刊大衆

綾瀬はるかとローラも!?「共演NGリスト」女優&女子アナ恋愛バトル!

 2人が同じ画面に映ることはない! その背景には、入り乱れた芸能人の知られざる“男関係”があったのだ。

「一人の男を巡って女優がバトルを繰り広げた結果、“共演NG”になることだってありますからね。本人同士は、そこまで意識していなくても、周囲が“忖度”して共演させないのもよくある話です」(民放関係者)

 あまり知られていない話だが、綾瀬はるか(33)とローラ(28)が男を巡って火花を散らしているらしいという情報がある。なんとも羨ましい男の名はロックバンド、ONE OK ROCK(通称・ワンオク)のボーカル、Taka。両親は森進一森昌子というサラブレッドだ。

「発端は綾瀬が『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で公開した日記の端に“Takaの事を想う”と書かれていたこと。彼女は同時期に雑誌インタビューでワンオクの熱烈なファンであることを明かしており、そこからワンオクファンの間で2人の極秘交際説が広まったんです」(夕刊紙デスク)

 そんな中、昨春、報じられたのがTakaとローラの急接近だった。「海外でのライブも多いワンオクは現在、米国を拠点にしている。事務所とのトラブルで渡米していたローラとTakaは現地で落ち合い、意気投合したという話も出ています」(女性誌記者)

 仮に綾瀬とローラを手玉に取ったとすれば、Takaも隅に置けない男だ。「米国に顔が利く分、このバトルはローラに分があるかもしれません。綾瀬は来年のNHK大河ドラマもあるし、男に会いに海外にホイホイ出かけられるような立場じゃありませんからね」と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏。

 ちなみに綾瀬、ローラ、の共通点はズバリ、大きなバスト。女の好みという点では確かに辻褄が合っている。

■深田恭子VS酒井法子! お相手は野島伸司

 恋多き女、深田恭子(36)は多くの浮き名が報じられているが、酒井法子(47)とはサオ姉妹の関係になる。相手は脚本家の野島伸司氏で、のりピーとは93年の連ドラ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)で、深キョンとは01年の連ドラ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)で女優と脚本家として出会い、親密交際に発展したといわれている。見た目もキャラも相当違う、のりピーと深キョンだが、顔相占いの小野十傳氏は、次のように言う。

「男性というのは次の女性と交際するとき、耳、唇、眉、鼻など、どこかで過去の女性との共通点があると安心するんです。深田さんと酒井さんは、上が薄く下がポッテリした同じ唇をしている」

 その一方で違いもあると、小野氏は言う。「2人は耳の位置がまるで正反対。深田さんは顔の上のほうに耳があるのに対し、酒井さんは下のほう。耳が上についている女性はケモノ的で、下についている女性は向き合って、愛し合いたい願望がある。結果的に野島さんは同じタイプの女性を存分に味わったと言えそうです(笑)」

■米倉涼子、石田ゆり子は岡本健一と交際

 四十路の人気女優、米倉涼子(43)と石田ゆり子(49)は、ガチで共演NGだといわれている。交際期間こそダブっていないが、2人は元・男闘呼組の岡本健一と交際していたことがあるのだ。

「石田は97年の連ドラ『不機嫌な果実』(TBS系)で、岡本と共演。このドラマで妖艶な不倫妻を演じて一皮剥けたといわれる石田ですが、私生活でも岡本との不倫関係が噂されました。また、岡本は米倉とも恋人関係になっています。11年に彼女の自宅マンションを訪れる姿をスクープされています」(夕刊紙デスク)

 ともに人気女優でありながら、ドラマなどでは、いまだに共演がない。「岡本を取り合った間柄だけに、テレビ局も気を遣って、米倉と石田を共演させないようにしていると聞いています」(テレビ誌記者)

 前出の小野氏が言う。「二人には首が少し傾き、鼻のつけ根が眉間の高い位置にあるという共通点がある」

 岡本が米倉のソレに、「石田を思い出したに違いない」と、小野氏は主張する。男冥利に尽きる“競演”をしていたようだ。

■堤真一を巡る鈴木京香VS深津絵里

 女優がサオ姉妹になるキッカケはさまざまだが、ときに一触即発のピリピリムードを漂わせることもある。堤真一を巡る鈴木京香(50)と深津絵里(45)のケースがそれだ。

 99年公開の映画『39 刑法第三十九条』で共演した堤と鈴木は熱愛関係になり、同棲を経て結婚秒読みといわれながら02年に破局。その一因といわれたのが堤と深津の親密交際で、02年には2人の東京ディズニランドでのデートが目撃されている。

「堤と深津は02年の連ドラ『恋のチカラ』(フジテレビ系)で共演して意気投合したようです。一方、時を同じくして今度は鈴木が、堤がかつて付き人をしていた真田広之と恋仲になるという、なんとも複雑な相関図に(笑)」(芸能記者)

 芸能評論家の三杉武氏は、こう解説する。「堤が真田に気を遣って身を引いたと言う話もあります」

 さらに続けて、「以前、ベテランのマネージャーが“昭和のスターは穴兄弟、サオ姉妹だらけ。共演NGなんてできっこなかった”と笑っていました。周囲が気を遣って共演NGにできる今の時代は、融通が利くようになったと言えるのかもしれません」

■薬物で逮捕された長渕剛は…

 その一方では共演NGかと思われた2人が、バラエティ番組などで共演するケースもある。かつて長渕剛と結婚していた石野真子(57)と、95年に長渕が薬物で逮捕された際に愛人関係にあった国生さゆり(51)だ。

「石野と国生は三角関係ではないし、互いに男勝りな、さっぱりした性格。番組やイベントで共演するたびに、共演者から“同じ趣味の2人”とイジられています。遺恨のない、理想的な関係と言えそうですね(笑)」(芸能記者)

■松田聖子と中森明菜は近藤真彦を!

 80年代アイドルのツートップ、松田聖子(56)と中森明菜(53)も89年2月に当時、明菜の恋人だった近藤真彦と聖子がニューヨークで密会していたことが発覚して険悪化。同年7月に起きた明菜の自殺未遂も、この一件が引き金になったといわれる。

「もともと明菜は聖子のファンで、聖子のレコードは全部持っていたほど。さすがに密会事件後は共演NGになり、2人がそろって出場した14年の『NHK紅白歌合戦』でも、明菜はニューヨークからの録画中継でした。ニューヨークというのが意味深な気もしますけどね……。ただ、明菜は02年のアルバム『歌姫2』で、聖子の『瑠璃色の地球』をカバーしています。この時点で、2人のわだかまりは氷解したのではないでしょうか」(前出の織田氏)

■内村光良との恋愛模様…テレビ朝日女子アナバトル!

 今秋から古巣のテレ朝で『報道ステーション』のキャスターに返り咲いた徳永有美(43)と、元同僚の下平さやかアナ(47)は内村光良との関係が有名だ。

「女子アナ好きの内村は、下平アナとの温泉1泊ドライブ旅行を週刊誌にスクープされました。車中で下平が内村の股間に顔を伏せているような“写真”がありましたね。その後、内村は同僚ディレクターと結婚していた徳永と不倫。05年に略奪愛を成就させ、彼女と入籍しています」(芸能記者)

 下平アナも15年に巨人の長野久義選手と結婚。落ち着くところに落ち着いたわけだ。「下平アナも今さら、徳永に含むところはないはず。ただ仕事面では、出戻りの徳永が『報ステ』では高視聴率を連発していますから。内心、忸怩たるものがあるかもしれません。そもそも芸能界では、何事もなかったように共演するぐらいでないと業界で生き残れない側面もあります」(織田氏)

 複雑な人間関係。タフな芸能人たちにアッパレだ!

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