装飾用に加工された人間の頭部。「干し首」という文化とその作り方 (3/3ページ)

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image credit: Jmabel/wikimedia

・干し首の宗教的意味合い
 干し首の製作には宗教的な意義もあったという。干し首は敵の霊魂を束縛することで、制作者への奉仕を強制するものであると信じられていたという。

 ヒバロー族は以下の三つの根本的な霊魂の存在を信じていた。
ワカニ - 死後も蒸気となって存続する、人間固有の霊

アルタム - 「幻影」あるいは「力」の意味。非業の死から人間を保護し、その生存を保障する霊

ムシアク - アルタムによって守られていた人間が殺害された時に現れる、復讐の霊
 ヨーロッパ人との交易用に非宗教的な干し首も作られたが、宗教的な干し首と非宗教的な干し首とは明確に区別されていたそうだ。

References:Shrunken head / 干し首 / knowledgenuts/ written by riki7119 / edited by parumo
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