全体運をつかさどる太陽は、第10ハウスから11ハウスへと運行。12月は下旬から運気が上向きになって行きます。それまでは、なんとなく心に閉鎖感を感じがち。自分から部屋に内鍵をかけたにもかかわらず、「誰か、開けて！」と、ドンドンたたいているような、ジレンマになやまされそう。

あえてツンデレキャラで通せば、かまってちゃん扱いされずに回避できます。少々不安定になりがちな星周りですが、落ち込む必要はありません。勝負運をつかさどる火星が、あなたのベーシックな部分を示す第1ハウスに入室しています。ギリギリに追い詰められた時に、なぜか形成をくつがえすことができます。まるでオセロをしているように、逆転できそう。

とはいえ、初めから白を黒にしたいのにあえて、真っ白にしておこうという戦略は、ちょっとイージーシンキング。逆に見透かされてしまうので、裏の裏を読むのはやめた方がベター。

恋愛でも、火星の影響で何かと逆転劇が起こりそうな気配。
例えば、「どうせ男はああいう子が好きよね、はいはい分かるわー」と、全てを知り尽くしたオンナ気どりで、すでに恋愛放棄していたのに、意中の相手があなた狙いということが発覚したり。

またある時は、先に歩く彼氏の後ろ姿を眺めながら、「あ、この男。もうすぐ去ってくな……アタシには、分かる」とアンニュイでちょっぴり良いオンナに浸りたい気分だったのに、なぜかいきなり通行人が一人、また一人と踊りだして、まさかの公開プロポーズをされたり。

すべては嬉しい誤算となりそう。恥ずかしさから来る涙を、うれし涙に見せる配慮だけは持ってあげて。

吉凶混合。家計の見直しや倹約よりも、金運アップを外に求めたくなる時期。

たとえばベタでも黄色いサイフを探し求めたり、年末ジャンボ宝くじを買おうとしたり。それをアレンジして、少し斜め上の方向で実践すると良いことがありそう。例えばおサイフを購入するなら、好きなブランドのゴールドやシルバーなどの輝くデザインにしたり、宝くじにしても、スポーツくじで応援しているサッカーチームを選んでみるのも◎。

「こうすると運気があがるから」という固定観念だけでは、どこか他人ごとになりがち。プラスアルファであなたの心が本当に喜ぶことを取り入れると、ツキを呼びます。

ちょっとしたミスをどう対処するかで、明暗がくっきり分かれる運気。

どうせバレないとごまかすことなく、誠意ある対応が◎。フォローするときも、例えばメールではなく、電話で謝罪をするなど、ちょっとだけ大げさなくらいの方が、あなたにとっても後々うしろめたさを残さず済みそう。それがかえって誠実な人という印象付けになり、目をかけてもらえることになります。

就活・転職中の人は、コンスタントに毎日求人を探してみて。あなたの条件にピッタリな会社が短期間のみで求人を出しているなんてことも。小さなチャンスで大きな夢を叶えられる暗示。

12月16日

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投稿 2018年12月「魚座（2/19～3/30生まれ）」の月間占い は 365がぁる／日本最強の振り切り系恋愛メディア に最初に表示されました。