怖すぎてエロティック…この10年で“最恐”のホラー映画『ヘレディタリー/継承』 (2/2ページ)
夢遊病、怪しげな降霊術、不思議な光、謎の屋根裏部屋、不気味な蝿の羽音など、恐怖演出MAXの中、ドパツキン熟女トニ・コレットが“鬼気迫る怪演”を見せる。クライマックス、ここまでやるかの絶叫、狂気の果ての行動がヤバ過ぎる。女優生命を賭けるほどの“凄演”だ。スゴ過ぎて、逆にエロティック、と思うのはボクだけか。ネタバレ禁止なので具体的に言えないのが残念だが、あの“ギィ~、ギィ~”という音が耳にこびりつくゾ、とだけ言っておこう。
偶然にも同じ公開日となった大人のシャレたコメディー『マダムのおかしな晩餐会』にも主演しているトニ・コレット。あまりにも違う役柄に唖然としつつも、これぞ女優魂、その振り幅の広さに感心すること請け合いだ。