「SMILE GACHA」の最大の特長は、表情や画像の認識が従来の硬貨の代わりになっている点。筐体の前に立って笑顔になると、内蔵カメラと画像認識技術が笑顔を検知し、ロックが外れてハンドルを回すことができます。テクノロジーをプラスすることで、ハンドルを回す楽しさはそのままに、遊ぶワクワク感をアップ。体験するすべての人が笑顔になる、ユニークな仕様を実現しました。同時に、硬貨が手元にないと遊べないという従来の欠点も解決したことになります。


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　ロックを外すトリガーには、内蔵カメラで認識できるものであれば、任意の対象を設定することもカスタマイズで可能です。笑顔はもちろん、QRコード、商品ロゴやラベルなどを設定できる汎用性が大きな魅力です。こうした機能面だけでなく、ラッピング可能な高さ1.9mの大型ボディや、光による演出で存在感も抜群のため、新店舗オープン、来店インセンティブ、子ども向け集客、大人向け販促、各種スポーツ関連イベントなど、様々なシーンでのPR・集客に最適で、新しい集客の形を提案します。


　ガチャガチャは昭和40年代に誕生して以降、子どもからお年寄りまでたくさんの人に親しまれてきました。その人気は衰えることなく、近年ではインバウンド需要も巻き込みながら、2017年度の市場規模は319億円、前年度比で115.2%の伸び（日本玩具協会調査 ）と過去最高を更新し続けています。こうしたなかで、当社は12月からレンタルサービスを本格的に開始し、初年度の売上として、1億円を見込んでいます。