アウディ初の市販EV、eトロン(e-tron)55クワトロ欧州で発売!航続距離は400km以上、サイズはQ6クラスで価格は1000万円級! (2/5ページ)
最大150kWの急速充電にも対応のバッテリー搭載、航続距離は400km以上
eトロン 55クワトロに搭載されているバッテリーは高性能、小型で軽量のリチウムイオン。高級ハイブリッド車には必ず搭載されていますね。
容量は95kWhとかなりの大容量。ジャガー・I-PACEやメルセデスベンツ・EQ Cを上回るサイズです。航続距離はWLTPドライビングモードでなんと驚きの400㎞以上という数値。
長距離ドライブにも充分対応できる性能ですね。
もちろん急速充電にも対応していますが、このバッテリーは市販車としては初となる最大150kWでの急速充電が可能になっています。その結果、充電時間は約30分。たった30分で充電が完了するとは、凄いですね。
今後このeトロン 55クワトロに搭載されている充電システム・バッテリーはアウディが属しているフォルクスワーゲングループ内のモデルにも順次使用される見込みとなっているようです。
シルバーのシングルフレームグリル、カメラ式でミラーレス化
フロントマスクにはシルバーのシングルフレームグリルが採用され、Q7やQ5とは一風違った雰囲気に。 これはeトロンとして他のモデルとの差別化を図った、というところでしょう。
ドアミラーにアウディは初設定となる「バーチャルエクステリアミラー」を採用。従来のドアミラーの位置にカメラを設置し、ドアの内側に設置されたモニターに映像を映し出すというものです。
複数のカメラを搭載しているので様々な角度から映像を捉えることができ、従来のドアミラーよりも周囲の状況を確認しやすい上、空力性能も向上し航続距離の延長に貢献しているといいます。
2018年9月に発表されたレクサス新型ESが同じタイプの電子ドアミラー「デジタルアウターミラー」を量産車として世界で初搭載し大きな話題となっていましたね。 eトロン 55クアトロもそれに続いた形になりました。
今後新型車にはこうした電子ドアミラーを搭載した「ミラーレス車」が主流になっていくのではないでしょうか。