大久保佳代子、寂しすぎる私生活を嘆く「軽い女になりたい」 (2/2ページ)

日刊大衆

 その中で、ブルゾンちえみから「ふだん、こういう助手席に乗ることとかありますか?」と尋ねられた大久保佳代子は「いや〜、もう10何年ないかも」と返答。その理由について、大久保は「基本、お金のない人とばっかつきあうから」と説明すると、「最後(の彼氏が乗っていたのは)、ビッグスクーターよ」と明かし、ブルゾンたちを笑わせた。

 その後、運転中に突然、キスされるのが好きだという明石家さんまに隅田美保がキスしたところ、それを見た大久保佳代子は「キスしたいな〜」と思わずポツリ。そんな大久保に対し、さんまが「大久保は(キスを)してんのやろ? それなりに」と質問すると、大久保は「してないんですよ。3年ぐらいごぶさたなんですよね」と嘆き、さんまを驚かせた。

 さらに最近、軽めの発情期がきたという大久保佳代子は、「もっと軽い女になりたい」と衝撃告白。それに驚いたブルゾンちえみが「大久保さんぐらいになったら、(男性を待ってないで)もう自分から行くしかないですか?」「大久保さんが“行くしかない”ってなったら、もう“行くしかないか”って私も思うんですけど、行くしかないですね?」と立て続けに確認したところ、大久保は「行くしかないね!」と彼氏ゲットに向けた決意を語り、ブルゾンらを勇気づけていた。

 思えば大久保佳代子の恋愛話は、昨年、ジャーナリストの山路徹氏(57)に告白したものの、真剣交際には至らなかった話題が最後。また、女性芸人の中では肉食系で知られていた大久保だが、最近は愛犬や健康のことばかりテレビ番組で話している印象が強い。年齢的なこともあるのだろうが、若手芸人に負けず、まだまだ頑張ってもらいたいものだ。

「大久保佳代子、寂しすぎる私生活を嘆く「軽い女になりたい」」のページです。デイリーニュースオンラインは、ブルゾンちえみ結婚願望安藤なつアジアン大久保佳代子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る