貴乃花「ブチ切れ離婚たちまち政略結婚」の“脱金欠”シナリオ(1)のしかかる2億円の抵当権 (2/2ページ)

アサ芸プラス

マスコミを寄せつけない無言の憤怒の矛先は最終的にモンゴル互助会、ひいては相撲協会の事なかれ主義に向けられた。すでにこの段階で夫婦仲は冷えきっていたようですが、被害者は貴ノ岩であるわけですから、景子夫人も独断専行の貴乃花を全力でバックアップしていました。ところが、今年2月に突如、周囲や家族にも相談せずに相撲協会の理事選に出馬。2票しか獲得できずに惨敗すると、見切りをつけて、景子さんは副業に邁進するようになった。この頃から芸能界復帰の準備も進めていたようで、かつてのおしどり夫婦を知る関係者にも、修復は無理と映るようになった」

 さらには、長男である優一氏の芸能界進出にも怒り心頭だった。芸能記者が解説する。

「もともと靴職人だった優一氏を芸能事務所に紹介したのは、ほかならぬ景子さん。まだ靴職人として3年ほどしか修業していない優一氏をタレントまがいにテレビ出演させていたことに、貴乃花は憤慨。景子夫人をたびたび叱責していた。芸能界入りを希望していた優一氏の意向を尊重したい景子さんと、猛反対の貴乃花の間で最後まで意見が合わず平行線の状態が続いていて、最終的に景子さん側に優一氏がつく構図になっていった」

 離婚による慰謝料などはないものの、貴乃花の今後の生活は茨の道が待っていると、ベテランのスポーツライターが明かす。

「貴乃花の家計は火の車なのは間違いない。相撲協会の退職金として1000万円が、他に功労金の支払いも予定されていて、総額5000万円ほどの金額を年が明けて、手にする予定です。ところが、五反田の自宅には2億円の抵当権が設定されているほか、1億8000万円の根抵当権もあることから、資金繰り的にも相当苦労しているはず。現在も自宅には景子さんが住んでおり、今後は海外留学中の未成年の娘2人の養育費も相当額が必要となるでしょう。実際、孤立無援の貴乃花はかつての旧貴乃花部屋でマネージャーとやもめ暮らしをしています。賃貸で借りているその生活ぶりは質素そのものです」

 わずか1年足らずで、奈落の底に落ちた貴乃花は前途多難なようだ。

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