【R.I.P.】鍛え抜かれた筋肉で一世を風靡したカンガルー、ロジャー氏が永遠の眠りにつく。享年12歳 (3/8ページ)
イケメンだったロジャー氏
ロジャー氏の腕は異例ともいえる太さだが、彼らはキックのみならずアームレスリングを絡めた練習試合で優位性を確立し、その地位を維持する習性がある。
そのため若きカンガルーは戦いながら年齢とともにタフになり、より積極的なファイターになっていく。
image credit:The Kangaroo Sanctuary
鍛え上げた上腕二頭筋で勝利を重ね、何年も業界トップに居続けたロジャー氏。つまり彼はカンガルー界でも格段にイケてるマッチョだったのだ。
・マッチョなのに愛らしいカンガルーとして話題に
身長およそ2m、見事な筋肉を誇るカンガルーとなった彼は2015年のネットデビュー以来、多くのユーザーの度肝を抜いて脚光を浴びていった。
とりわけ太すぎる彼の腕や胸は、カンガルーのイメージを覆す衝撃画像としてあらゆる人をクギづけにした。
そのため一部では加工を疑う者もいたが、まもなく実在が証明された。
image credit:The Kangaroo Sanctuary
しかもそのたくましい体はお飾りではなく実戦でついたもの。
魅せるだけの筋肉ではないことも明かになり、金属のバケツをいとも簡単に潰す姿もまた驚きとともに拡散された。
一方、彼には愛らしい一面もあり、ウサギのぬいぐるみを抱きしめる姿も報じられていた。