ハッシーの地方競馬セレクション(12/12)「第64回クイーン賞(JpnIII)」(船橋) (1/2ページ)
力は見せたが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第10回勝島王冠(SII)」。本命に推したヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると流れに乗って6番手の位置を取る。道中は変則的なラップで、向正面中ほどからは、鞍上の手が動きながらの追走。4コーナーから直線入り口ではごちゃつくところがあったが、直線では手応え以上にしっかりと伸びて2着。勝ち馬は強かったですが、本馬も力は見せました。ただ、昨年に比べてズブさが出てきており、勝負どころで置かれてしまう分、勝ち切れないレースが続いています。それでも良い頃の状態に近づいてきており、久々の勝利を挙げる時も近いでしょう。
さて、今週は「第64回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。
本命に推すのはプリンシアコメータです。前走のJBCレディスクラシックは10着に敗れましたが、京都は2戦して11着、10着と、本格化してから唯一大敗を喫している鬼門のコースのため、参考外で良いでしょう。今回は昨年初重賞制覇を決めた得意の舞台。ハンデ戦ということもあり、トップハンデの56kgを背負いますが、3走前に背負って2着に入っているだけにカンカン泣きすることもないでしょう。出走メンバーを見ると、そこまでペースは速くなりそうもなく、絶好のポジションで競馬ができそうな今回は勝ち負け必至です。
相手本線はアイアンテーラー。前走のJBCレディスクラシックでは、好スタートからハナを切ると、レースラップが12秒1−10秒9−12秒5−12秒5−12秒4−12秒2−12秒5−12秒3−13秒0の淀みのない流れで、流石に直線は苦しくなって失速しましたが、それでも勝ち馬から1秒7差の8着に粘っており力は見せました。今回は前走ほどの先行争いはなさそうで、マイペースで競馬ができそうなメンバー構成。強敵のプリンシアコメータとは2㎏の斤量差があり、条件がそろった今回、ここで初重賞制覇を成し遂げてもおかしくありません。
▲はハービンマオ。
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