【話題】ジャーナリスト伊藤詩織さんが抱える7つの不安が判明 / 盗聴探知器が鳴り響く「情報が洩れている」 (1/3ページ)

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【話題】ジャーナリスト伊藤詩織さんが抱える7つの不安が判明 / 盗聴探知器が鳴り響く「情報が洩れている」

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マスコミ関係者から性犯罪被害を受けたとして実名を公開し、大きな注目を集めたジャーナリストの伊藤詩織さん(29歳)。彼女の訴えにより警視庁(高輪警察署)が告訴状を受理し、その後、検察が不起訴処分。彼女にとって不本意な結果となったが、彼女はその件以外でも悩みが絶えない日々を過ごしている事が判明した。

・さまざまな悩みを抱えている事が判明
法がどのような判断をしたとしても、彼女自身が苦悩していることが事実であれば、彼女の立場からすれば今の状況は「二次被害」を受けているようなものと言える。彼女は「クーリエ・ジャポン」(講談社)等でインタビューを受け、さまざまな悩みを抱えている事が判明。多くの人たちが彼女の状況を心配している。

・伊藤詩織さんが抱える7つの不安
1. 年齢が離れた妹が心配
伊藤詩織さんには年齢が離れた妹がおり、このような出来事で傷つく可能性を懸念している。

2. 逮捕状が出たのに逮捕されなかった
伊藤詩織さんの言い分によると、彼女に対して性被害を与えた人物が逮捕される直前、突然逮捕が取り消しになったとのこと。彼女はそこに見えない権力が働いたと考え、不安を感じている。

3. 友人と一緒にいるところを盗撮される
友人たちと一緒にいる際、何者かに写真を撮られるなどのプライベートが侵害されるような迷惑行為を受け、非常に悲しい気持ちになっているようだ。

4. 友人のSNSが荒らされる
SNSなどで伊藤詩織さんの友人の写真が荒らされるなどの行為を受け、友達にまで迷惑をかけてしまっていると感じているようだ。

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