消費税増税!家庭のニーズは「固定費を下げたい」「家にこもって楽しみたい」…家計見直しのポイントは?

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消費税増税!家庭のニーズは「固定費を下げたい」「家にこもって楽しみたい」…家計見直しのポイントは?

もうすぐ2018年も終わりを迎えようとしています。2019年で気になるのは、消費税の増税問題ですよね。
消費税増税決定直後に行われた調査では、光熱費など家庭の固定費を下げたい意向が明らかとなりました。
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが大阪ガス株式会社(以下「大阪ガス」)と共同で実施した、家計と暮らし調査の内容をご紹介します。

家計で減らしたいもの全世代1位は「電気代」

今回の調査は消費税増税決定直後の10月19日に、関西エリア(2府4県)と関東エリア(1都6県)20~60代の男女1,000名を対象に実施。
まず家計で減らしたいものを尋ねたところ、全世代で1位に挙げられたのが「電気代」となりました。全体のTOP3は「電気代(49.3%)」「水道代(44.4%)」「ガス代(40%)」といった光熱費が挙げられ、生活インフラ費用を見直したい意向が鮮明となりました。一方、減らしたくないもの(≒家計で減らしたいもの下位10位)については、全世代で「預貯金」が1位となっています。

冬は家計引き締め「家充」傾向に

10年前と比較して家で過ごす時間が増えたかを尋ねると、増えた(「増えたと思う」と「まあ増えたと思う」の合算)が60.8%となり、家で過ごす傾向が高まっていることがうかがえます。
また生活者の興味・関心事を尋ねたところ、20~40代の世帯は動画や音楽の「サブスクリプションサービス(20代57%、30代52.5%、40代36%)」や家事の時短につながる「調理家電(20代30.5%、30・40代22.5%)」に関心を持っていることがわかりました。

今回の調査では「家にこもって楽しみたい」というライフスタイルや、「固定費を下げたい」といったサービスへのニーズが明らかとなりました。
こうしたニーズに応えるべく、昨今ではライフスタイルに合わせたさまざまな商品やサービスが拡充。また、電気やガスなどの生活インフラ見直しへの関心も高まっています。

個々のライフスタイルや個々のニーズに対応、新たな電気料金メニュー「スタイルプラン」

大阪ガスは、さまざまなライフスタイルや個々のニーズに合わせた新しい電気料金メニュー「スタイルプラン」を展開。
その第一弾として、Amazonの会員プログラム「Amazonプライム」の年会費(3,900円)がついてお得になる「スタイルプランP」を提供しています。
「スタイルプランP」に契約すると、関西電力の従量電灯AとAmazonプライムの年会費を合算した金額と比較して、電気使用量に関わらずお得に利用することが可能に。一般のご家庭向けのモデルケースでは、年間5,400円(試算条件記入)お得に利用することができます。

2019年の消費税増税前に、家計防衛策として役立ってくれそうですね。
固定費が気になっている方、家庭やライフスタイル似合ったインフラ見直しを考えている方、ぜひ「スタイルプランP」を検討してみてください。

【参考】
※オールアバウト
https://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2018/181122_01.html

※大阪ガスの電気料金メニュー「スタイルプランP」
https://www.osakagas.co.jp/ssl/lp/style_p/
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