明石家さんまも松本人志もチビる、上沼恵美子“伝説と実力” (2/3ページ)

日刊大衆

2014年に亡くなったやしきたかじんさんと並ぶ、“西の女帝”ですよ」(前出のテレビ局関係者)

 この事態に、上沼と同じ『M-1』審査員で2人が所属する吉本興業の先輩の『ダウンタウン』の松本人志(55)も、すぐに反応。久保田と武智に対し、「上沼さんが、どれだけすごい芸人なのか分かっていない」と叱責し、「俺が1回、挨拶に行かないといけないと思うんです」と、直接謝罪の意思を示したのだ。

「上沼に気を遣うのは彼だけではない。明石家さんま(63)も、16年夏の『さんまのまんまSP』で、彼女を前にタジタジになったことがありました。不仲説が書かれた雑誌を手に、上沼が彼を追及。さんまは少し“参った”という感じに見えましたね(笑)」(芸能記者)

 さんま、松本というお笑い界のトップをひれ伏させるパワー。その影響力は当然、テレビ界に轟いている。

「まず、この騒動を関西の番組ではほとんど扱っていません。上沼さんが“タブー”な存在だからですよ。また、恐怖の“女帝ルール”も存在する。まず彼女に初見の芸能人は、お土産を持っていくのが必須。レギュラー出演者は誕生日プレゼントも欠かせないですが、その際の注意点は、必ず誕生日前に持っていくこと。少しでも過ぎると降板させられると噂されています。

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