織田裕二も!「メンノン出身」タレントの華麗すぎるキャリア (2/2ページ)

日刊大衆

15歳のとき、同誌編集部が海辺で撮影するという情報を聞きつけたマークは撮影現場に行き、「僕を使ってくださいよ」と編集部に売り込んだという。最初は断られてしまったそうだが、カメラマンの目に留まると、ハーフモデルが少ない時代だったこともあり、7年間にわたり同誌の専属モデルとして活躍することになったのだとか。そんなマークは現在、DJとしてglobeの曲を今風にアレンジし、全国のライブハウスを回っているというが、人気モデルだった過去を知る人は少ないようだ。

 映画監督としても活躍している俳優の斎藤工も、『メンノン』出身の一人だ。高校生の頃から同誌や『POPEYE』(マガジンハウス)などでモデル活動を始め、ファッションショーにも出ていた。2001年に映画『時の香り〜リメンバー・ミー』で俳優デビューすると、その後は数々の話題作に出演。2014年のドラマ『昼顔』(フジテレビ系)では、女優の上戸彩が演じる主婦と不倫する高校教師役を熱演し、一躍人気俳優となった。

 モデルから転身し、各分野で活躍する『メンノン』出身者たち。次はどんな才能が出てくるのか、楽しみだ。

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