イロモノかと思ったら違った!『明治ザ・チョコレート 清らかに香るジャスミンティー』は貴族に愛された高貴な香りのチョコレート (2/2ページ)

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中世ヨーロッパに考案されたレシピを再現し、現代に気品ある香りと味わいのチョコレートを蘇らせた。

それでは早速中世の味を味わってみよう。

「明治 ザ・チョコレート」ならではの様々な形は今回も健在。テイスティングにはカカオの香りがより際立つギザギザ型で。

パキッと割り、口に入れると50%カカオにしてはビターな味が広がる。非常に滑らかな舌触りの中に優しい甘味が次第と強調され始め、ビターだけどビターじゃない苦甘い、ちょっと新鮮な味わいを感じることができる。

肝心の香りはというと、口に入れた瞬間はほとんど感じない。カカオのフローラルな印象もほとんどないのだ。

おかしいな? と溶かしつつ食べていると、突然爆発するかのようにジャスミンの香りが広がり始める。同じフローラル系の「明治 ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク」とは全く違う爽やかな清々しい香りだ。

口の中からチョコレートが無くなっても香りが残り続け、最後の最後まで余韻を楽しめる。これが貴族に許された贅沢な時間の使い方ということか……。そういう意味では、コーヒーのような香りの強い飲み物とは合わせにくいかもしれない。ホットミルクやシャンパン辺りとの相性が良さそう。

全国のスーパー、コンビニで発売中。

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