【居酒屋探訪】広島県・呉市が誇るミソ炊き発祥のお店「本家鳥好」 (2/4ページ)
・創業1951年(昭和26年)創業の老舗酒場、それが「本家鳥好」
1951年(昭和26年)といえば、第二次世界大戦が終わり、わずか6年しか経っていない年。
時代は朝鮮戦争の真っ只中であり、戦争特需によって戦後の日本が徐々に豊かになっていく、そんな時代であった。
当時は、第1回NHK紅白歌合戦が放送され、日本初のプロレスが興行され力道山がデビューするなど、ラジオからテレビへと時代が移り変わり、さらには日本航空が設立され、飛行機の営業もスタート、現在の日本へと繋がる事業が次々と勃興していた、そんな時代に、こちらのお店は産声を上げたのだ。
・ミソ炊き発祥のお店、それが「本家鳥好」
こちらのお店には様々な美味しいメニューが存在しているのだが、まず味わってもらいたいのが、ミソ炊きだ。
ミソ炊きとは、鶏皮を下茹でし、下ごしらえをした鶏皮を串打ちして、濃厚な赤味噌ベースの味噌ダレでじっくり煮込んだもの。
ひとくち味わえば、濃厚ながらもあっさりとした赤味噌ベースの味噌ダレと、柔らかくとろけていくような鶏皮のウマミを堪能する事ができる。
そんなミソ炊きと一緒に美味しいお酒を味わえば、楽しい呉の夜の時間が始まるのだ。