水原希子“ポルノ雑誌風”の『局部隠し写真』で訴えたかったこと

まいじつ

水原希子“ポルノ雑誌風”の『局部隠し写真』で訴えたかったこと

ネット上で“嫌われモデル”として評判の水原希子が、また物議を醸している。

水原は去る11月末、ドイツ・ベルリンの雑誌『032c』の表紙に登場。全裸にジャケットとグローブを装着、豊満な胸の谷間を見せながら局部を手で隠すというワイセツな姿をさらけ出した。

12月16日には、自身のインスタグラムでオフショットを公開した。

「自由な表現の雑誌が多い日本でも、下半身をむき出しに局部だけを隠すというのは、物議を醸しそうですね。ドイツはこのあたりの規制は緩いのでしょう。でも、この手の写し方はポルノ雑誌に多く、高級誌ではちょっと無理でしょう。キャッチにカルチャーマガジンとありますが、日本向けの話題作りのために撮った可能性もあります」(雑誌編集者)

水原が訴えたかったものは何なのか。彼女は過去、さまざまなシーンで自分を表現してきたのだが…。

「表現の意味するところ? んー、さっぱり分かりませんね。彼女は米韓のハーフで、年中、日本での差別を訴えていますよね。2013年、中国の天安門に向かって中指を立てた写真をインスタグラムに掲載して、その常識を疑われたりもしました。彼女の逃げ口上は、たいてい《日本人ではない→分からない》に持っていくことが多いのです」(同・編集者)

アイデンティティーはどこに?

そもそも水原の主義主張は、意味が分かりにくいという。日本で育って日本語を母国語としながら、イザとなると「日本人じゃない」と逃げる。つまり自分のアイデンティティーが、その都度その都合で変わるというのだ。

「“旭日旗”がおかしいと言っているが、それを言う前に歴史を知れと言いたいですね。1870年に軍旗として採用されましたが、現在では陸上自衛隊で自衛隊旗、海上自衛隊で自衛艦旗として使用されています。旭日旗は自衛隊のシンボルでもあるんです。戦争象徴の旗とういうのは物知らずなのが明らかで、『分からない』なら勉強すべしです」(自衛隊関係者)

現在、水原は米国籍。米国と言えば“超差別大国”としても有名だが、そのあたりはどう思っているのだろうか。

「芸能界に韓国人、朝鮮人は少なくありませんが、大概はうまくいってますし、成功者も多い。その世界でうまくやっていけない彼女の方に問題があるのかもしれませんね。才能はあるのだから、もっとうまくやればいいのにと思います」(芸能プロ関係者)

何はともあれ、次の写真は“その手”をどけてほしいものだ。

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