フジテレビ“深刻”な『女子アナ』不足でアヤパン、カトパン呼び戻し

まいじつ

フジテレビ“深刻”な『女子アナ』不足でアヤパン、カトパン呼び戻し

本サイトがいち早く報じた“フジテレビが女子アナの人材不足に悩んでいる”という件。男性誌の「人気ランキング」でいえば、かつての“アナドル王国”として栄華を誇った面影が全くないのは公然たる事実だ。

「看板の三田友梨佳アナ、山﨑夕貴アナ、永島優美アナ、久慈暁子アナのいずれかがベスト10の1人に入ればいい方。この12月、一部データ情報サイトが行った『好きな女子アナ』ランクでは、フジの女子アナはトップ10に誰も入らなかった。テレビ朝日の弘中綾香アナやTBSの宇垣美里アナが入っているのにです。とはいえ今のフジには、これだという推しアナがいないのは確かですね」(女子アナライター)

実は、これは絵空事ではない。昨年、フジテレビの新人採用会議で、局のお偉いさんA氏が「このままではウチはダメになる」と言ったのだという。

「A氏は現フリーの高島彩や加藤綾子の後に続く人間が全くいないと主張。しかも、誰を指したのかは不明ですが、現場アナの採用したい子と幹部などの採用基準が全く違うと強く主張した。その幹部には前社長で退任となった亀山千広前社長も含まれるという言い方でした」(フジテレビ関係者)

二人を使いたい気持ちはわかるが…

フジテレビは、昨年6月、宮内正喜氏に社長交代。しかし、一部芸能サイトも報じているが、今年の新人である井上清華アナ、杉原千尋アナにしても、どれほど採用基準が変わったのか、正直分からないほどレベルが低い。

「井上、杉原アナともに、入ったときから『このレベル!?』と、女子アナファンの間では疑問が投げ掛けられていました。両人とも他局のアナを圧倒する美形でもないし、キラキラ感もない。案の定、多少、地上波に出て、もう消えてしまいました」(同・関係者)

そうした中、今、フジテレビが密かに進めているのが高島や加藤を再び呼び戻すという、恥も外聞もない手段だ。

「いい若手アナがいないなら、アヤパンやカトパンに番組を任そうというのです。2人とも司会者の域を超えて女優業にも進出。フリーになって知名度を格段に上げた。ハンパな人間より2人の方が安心だというのです。気持ちは分かりますが、何だか“後ろ向きな発想”ですね」(前出の女子アナライター)

もしも2人で失敗したら、どうするのだろうか…。

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