ムロツヨシの「トイレの大ピンチ」を救った日頃の善行とは?

アサジョ

ムロツヨシの「トイレの大ピンチ」を救った日頃の善行とは?

 12月20日発売の「女性セブン」が、俳優のムロツヨシの“トイレにまつわる神伝説”を報道。調べてみると、つくづくトイレにご縁があるようで……。

 ムロといえば、12月14日に最終回を迎えたドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)で、女優の戸田恵梨香演じる若年性アルツハイマー病におかされた女医をけなげに支える小説家を好演。ムロの演技に感動する視聴者も続出したが、実は私生活でも周囲を感動させていたことが同誌の取材でわかった。それも意外なところで。

「居酒屋のトイレです。ムロがトイレから出たあと、店員が清掃に入ったところ、ピカピカになっていたといいます。間違いなくムロがトイレを磨いたと店員が断言していました。ムロは4歳の頃に両親が離婚し、祖父母や親戚に面倒を見てもらっていました。スポーツ紙の取材で子どもの頃は“嫌われたら生きる場所がなくなってしまう”と発言しており、トイレ掃除も嫌われないための心がけだったのかもしれません」(芸能記者)

 記事によると、ムロが入ったトイレがピカピカになっていたケースはほかにもあるらしい。そんなムロだが、トイレで大ピンチを迎えたことがあった。

「8月28日、自宅でもよおしたムロはトイレットペーパーがなく、ピンチに陥っていることをツイッターで緊急報告。ところが、その後のツイートで玄関のドアノブにトイレットペーパーが入った紙袋が掛けられていたことを伝えた。ムロによると、緊急ツイートを読んだマンションの同じフロアの住人が気を利かせてくれたとのこと。このエピソードを見ても、ふだんからムロが円満な近所づきあいをしていることがわかります」(前出・芸能記者)

 トイレの神様が、恩返しをしてくれたようだ。

(石田英明)

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