輝く!有名人スキャンダル大賞2018下半期(5)若貴の評価が入れ替わった (2/3ページ)

アサ芸プラス

 真面目すぎるところが美談にされてる部分があるんだけど、そこから急に、「あ、ちょっとこの人、違うんだ」っていう狂気に変わる瞬間がある。それが船木と貴乃花だよ。

 船木の自伝の中に大好きなフレーズがあって、船木が松田優作の大ファンなんですよね。毎年、命日には墓参りに行っていて、「松田優作は優しさを作ると書く。僕の本名は船木優治。優しさを治めると書く。似ている」(笑)。

 よせよ、ホントに。虎上が普通に見えてくる。

 社交性もあるしね、ちゃんとしてますよ。

 虎上は「辞めたほうが大変だ」って言ったのよ、貴に。何にも知らねえんだから、社会に出るってことを。商売をやったりとか。

 「ちゃんこダイニング若」ね。貴がどんどん右寄りになってるじゃないですか。で、貴といちばん仲がいいのが貴闘力。貴闘力は佐山聡の親友なんですよ。

 ああ、完全に思想的に。

 つながったという。

 つながったな。右上手取っていった。

 うまいね(笑)。きれいに落としますねえ。

 TAKAみちのく、不倫騒動。新日本プロレスのオーナー・木谷高明さんとこの前、対談したんですよ。想像以上に話がわかる人で、「レスラーって何やっても意外と人気落ちないんです」って言うんですよ。「棚橋(弘至)見てもわかるように、最近もいろいろあったじゃないですか」って。二股交際刃傷事件の棚橋をはじめとして、全ての実名を挙げて、「あれもあった、あれもあった」みたいな。「柴田(勝頼)もあったじゃないですか」「えっ、柴田の不倫エロLINE流出もいじっていいんですか」みたいな(笑)。「何があっても意外と人気って落ちないんです。でもウチのエース(オカダ・カズチカ)が交際した声優(三森すずこ)だけは落ちたんです。

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