「紅白歌合戦」松田聖子と郷ひろみの共演に周りはヘトヘト!?

アサジョ

「紅白歌合戦」松田聖子と郷ひろみの共演に周りはヘトヘト!?

 大晦日の風物詩となっている「NHK紅白歌合戦」。今年も2018年を彩った大物歌手の面々が顔を揃える中、関係者を戦々恐々とさせているのが、紅組・松田聖子と白組・郷の共演だ。

「2人は、言わずと知れた“かつての恋人同士”。1985年の破局会見で松田が放った『また生まれ変わった時、絶対一緒になろうねって約束したんです』という言葉は、芸能史の名言として語り継がれています。あれから30年以上たった今、松田は神田正輝との結婚と離婚、その後も6歳下の歯科医や一般人男性との離婚再婚を繰り返し、郷も同様に女優・二谷友里恵との結婚・離婚、そして元タレントと入籍するなど、お互い波乱万丈な人生を送っています」(女性誌デスク)

 2人は去年の紅白でも共演しているが、放送後に発売された雑誌「女性自身」では、2人が舞台裏で顔を合わせる度に、共演者の間で常に“緊張が走っていた”と報じている。

「『女性自身』の記者は、紅白のリハーサル3日間を密着取材。その時の様子を記事にしていますが、30日のオープニング顔合わせでは、松田が歌手の石川さゆりと手をつないで登場。意外な交遊に記者が驚く中、なんと聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみが接近していたと報じています」(芸能記者)

 記事では「聖子が周囲を見回すように後ろを振り向いた瞬間、2人が見つめあったのを記者は見逃さなかった」とあり、「たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後に目をそらせたのは、聖子の方だった」と、現場の張りつめた空気が伝わってくる内容となっている。

「紅白の舞台裏は、初出場の歌手もおり常に緊張感が漂っている。そんな中“因縁の2人”が接触するとなれば余計な気遣いも生まれ、歌う前にもうヘトヘト。何も起きなければ良いのですが」(番組関係者)

 波乱含みの紅白歌合戦。これが視聴率アップにつながれば、NHKとしてはシメたもの!?

(窪田史朗)

「「紅白歌合戦」松田聖子と郷ひろみの共演に周りはヘトヘト!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、神田正輝石川さゆり松田聖子郷ひろみ紅白歌合戦エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧