【魅惑グルメ】年越しそばにラーメン二郎 / 2018年最後の二郎に大行列1時間30分待ち「凍える寒さだった」

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【魅惑グルメ】年越しそばにラーメン二郎 / 2018年最後の二郎に大行列1時間30分待ち「凍える寒さだった」

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日本のみならず海外にもファンがいるラーメン屋「ラーメン二郎」に、いつも以上に大行列ができている。そう、2018年12月31日に年越し蕎麦としてラーメン二郎を食べに来た客たちだ。長時間並んでラーメンを食べた客のひとりは「待ってる間は凍える寒さだった」と話す。

・年越し蕎麦としてラーメン二郎
日本各地にラーメン二郎が存在するが、2018年12月31日に営業しているのは2店舗のみ。そのひとつがラーメン二郎小滝橋通り店で、店舗が都心部にあることから多くのラーメン二郎ファン(ジロリアン)が集まり、年越し蕎麦として濃厚なラーメンをすすっていた。

大晦日の東京都内は非常に冷え込んでいるが、平均時間1時間30分の待ち時間を我慢し、1杯のラーメンを求めて人々が集まる。この日は豚ダブルなどのメニューは休止し、普通のラーメンや大盛りだけが提供されていた。

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・ジロリアンゴッドが食べた感想とは!?
この日のラーメン二郎の味は美味しかったのか? ラーメン二郎を極めたジロリアンが神の領域に達したジロリアンゴッド(ジロリアン神)は以下のように語る。

・ジロリアンゴッドのコメント
「この日は目視でスープが少ないのがわかるほど少なく、そして塩分濃度が高めでした。冬なのでしょっぱいスープは許せますが、若干、二郎っぽさが薄れていたのが残念です。でも年越し蕎麦としてーメン二郎を食べられたのは嬉しいです」

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日清「どん兵衛」とラーメン二郎をコラボさせた「どん二郎」の生みの親でありグルメ評論家のミスタークドウ氏は「寒いなか長時間待つので美味しさが感覚的に増幅します。なによりラーメン二郎は日本蕎麦よりハイエネルギーで腹持ちも良いので、年越し蕎麦としては最適だと思いますよ」と語る。

皆さんは年越しラーメン二郎をしただろうか? それとも本格的なそばにしただろうか? もしくは、年越しどん兵衛を食べたのだろうか。

もっと詳しく読む: 年越しそばにラーメン二郎 / 2018年最後のラーメン二郎に大行列1時間30分待ち(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/12/31/ramen-jiro-toshikoshi-soba-news/

<協力>
ミスタークドウ: TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場し、どちらも準優勝に輝く。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミングやレシピを考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版し、B級グルメ研究家として絶大な支持を得ている。また、昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をしている。

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