浜崎あゆみ、安室奈美恵、宇多田ヒカル…「平成」を彩った歌姫たちの現在 (3/3ページ)
モデル、女優としての活動を経て、シングル『poker face』で歌手デビューすると、自ら作詞・作曲を手掛けた楽曲が若い女性たちを中心に支持を集め、次々ヒット。愛らしいルックスやファッションも相まって、「女子高生のカリスマ」として“あゆ”ブームを巻き起こした。
2012年には、ソロアーティストとして史上初のシングル・アルバム総売上5000万枚を突破するなど輝かしい記録を誇り、平成を引っ張ってきた歌姫の1人であることに疑いの余地はない。が、最近ではインスタグラムの投稿ばかりが取り上げられ、本業以外での話題が目立つ。
しかし、ここにきてファンを喜ばせたのが、音楽番組(18年12月5日放送のフジテレビ系『2018 FNS歌謡祭』)の中で、浜崎が宇多田のヒット曲『Movin’on without you』のカバーを披露したことだ。2001年のアルバム同時発売時には「歌姫」対決が話題になるなど、何かと比較されることの多かった2人。時を超えた異例のコラボは、SNS上でも「最高」「懐かしい」「感慨深い」と大きな反響を呼んだ。
あの頃、誰もが憧れた歌姫たち。表舞台から去る者、変わらず歌い続ける者……デビューから20年余の時を経て、三者三様の「平成の終わり」を迎えているようだ。