手越祐也“読書家”に転身!『嫌われる勇気』で学んだ“アドラー式ファン交流” (2/2ページ)

日刊大衆

「海外への移動時間や自宅、楽屋などで、いろいろなジャンルの本を読んでいるようです。中でも西村京太郎のサスペンスや、自己啓発書『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が手越の愛読書ということです」(芸能記者)

『嫌われる勇気』は“アドラー式心理学”を解説した本で、心理学者のアルフレッド・アドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言している。

 さらに、アドラーは<どんな人にもそれぞれの人生の課題というものがあり、年齢、性別、外見、経験、学歴などを問わず、尊敬すべき存在である><どんな人でも“尊敬”という視点で見ることができれば“敵”とは見えず、友や仲間に見え、相手が尊敬の対象ならば、どんな人からでも学べる>と説いている。

「2017年には同書を原案としたテレビドラマ『嫌われる勇気』がフジテレビ系で放送され、NEWSのメンバー加藤シゲアキ(31)が出演しました。手越が同書に興味を持ったのも、それがきっかけかもしれませんね。最近は『嫌われる勇気』に書かれていることを実践しているようで、『イッテQ!』の海外ロケの合間などに、日本人ファンから握手を求められた際も気軽に応じ、優しく会話もしてくれたそうですよ。アドラー式に、ファンを尊敬し、そこから何かを学ぼうとしているのかもしれませんね」(前出の芸能記者)

 “超肉食系”スキャンダルアイドルは、アドラーの教えで生まれ変わろうとしている!?

「手越祐也“読書家”に転身!『嫌われる勇気』で学んだ“アドラー式ファン交流”」のページです。デイリーニュースオンラインは、加藤シゲアキNEWSスクープ手越祐也女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る