坂上忍、梅沢富美男らに頼るフジテレビ…2019年は巻き返しなるか? (1/2ページ)

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坂上忍、梅沢富美男らに頼るフジテレビ…2019年は巻き返しなるか?

 2018年のフジテレビは、春に大ナタを振るい世間を驚かせた。長らく同局のバラエティを支えてきた『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』を終了させたのだ。めちゃイケに関しては、総監督の片岡飛鳥氏が自らの手で決めて終止符を打ったとされているが、時代を駆け抜けた2つの番組がなくなった穴はやはり大きい。次の番組には期待と不安が寄せられていた。

 そんな世間の声を知ってか知らでか、フジテレビは“変わる、フジ 変える、テレビ”のキャッチフレーズでコマーシャルを大量に流した。しかし、この大事なコマーシャルに起用したのは、林修、坂上忍、梅沢富美男ら既視感のあるメンバーばかり。新番組に関しても、彼らがMCとなり“他局でもありそうな番組”が乱立する結果となった。個性が強く“最強”と呼ばれていた80〜90年代のフジテレビの姿はどこにもなかった。

 「このコマーシャルが流れた時はSNSで“まったく変わってない”と辛辣なコメントが相次ぎました。視聴率が落ち込んでいたのは確かですが、伝説の番組を終了させてまでフジテレビがやりたかったのは“こういうことか”と、視聴者はガッカリしたようです。“めちゃイケ”を引き継いだ『世界!極タウンに住んでみる』が4か月で終了したことも大きな要因です」(芸能ライター)

 しかし、坂上がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』は、1993年に亡くなったアナウンサーの逸見政孝さんを特集した放送で視聴率9.5%を獲得(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。オウム真理教やロックバンドQUEENの特集を組むなど、“大人”に向けた番組作りで成功を収めるようになった。また、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』や『林修のニッポンドリル』も10%前後の回が増え、多かったバッシングが消えつつあるのだ。

 「『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』にも同じ現象がありましたね。当初は視聴率が悪くバッシングの嵐でしたが、現在のようなワイドショー形式をとりはじめてから、徐々に視聴率がアップ。

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