山田孝之、鈴木亮平、藤原竜也「妻の存在を匂わせない」男たち
役になりきり視聴者を楽しませてくれる一方で、あまり私生活を見せない俳優たち。実は既婚者と知って、驚く方も多いのではないだろうか。
個性的なカメレオン役者として独自の道を進む山田孝之(35)は、その筆頭だ。数多くの作品に出演し、今や演技派俳優としての地位を築いている彼だが、実は既婚者であることをご存知だろうか。2011年元日に7歳年上の一般女性と結婚、翌年3月には妻との間に男児をもうけており、間もなく6歳となる息子の父親でもある。
山田といえば、初主演映画『電車男』(05年)のヒットで人気絶頂時の2006年、23歳のときにタレント女性との「隠し子」が発覚し、世間を騒がせたことも。イケメン俳優としての爽やかなイメージが覆され、一時は仕事が激減。逆風を受けながらも、映画『クローズZERO』シリーズ、ドラマ『闇金ウシジマくん』シリーズといった話題作に次々出演し、その実力を世間に知らしめることで現在の地位を確立した経緯がある。
そういった過去の経験からか、バラエティ番組などでも家族について一切語ってこなかった山田。その一方で、酒好きな仲間たちと飲み歩いたり、頻繁に深酒していることを明かすなど、酒にまつわるエピソードには事欠かない。さらに2018年5月には、ひたすら“女性のバストを測定する”という前代未聞のイベントに登壇し、ネット上で話題を呼んだことも。自由気ままなふるまいやジャンル不問の仕事選びが彼の魅力であり、生活感を感じさせない一因となっている。
鈴木亮平、藤原竜也も!「妻の存在を匂わせない男」にはある共通点が……
また、主演を務めたNHK大河ドラマ『西郷どん』が先日、最終回を迎えた鈴木亮平(35)。彼も2011年7月に年上の一般女性との結婚を発表、同年11月に女児が誕生している。
鈴木の場合は下積み時代が長く、ブレイクしたのは結婚後、2014年に放送されたNHK朝ドラ『花子とアン』であった。そのため、若手俳優にありがちな結婚によるファン離れもなく、順調にキャリアを重ねている印象だ。
さらに、映画『バトルロワイアル』(00年)、『デスノート』(06年)、『カイジ 人生逆転ゲーム』(09年)といった数々のヒット作に出演した実力派、藤原竜也(36)も既婚者だ。2013年に、9年交際した3歳年上の一般女性と結婚を発表。当時の会見では、お相手について「謙虚な優しい方。常にそばにいてくれて、支えてくれた女性」と絶賛し、「よくこんな僕についてきてくれたなと」と感謝の気持ちを述べている。
そして、2016年6月には第1子が誕生。性別などは明かされていないが、2017年12月には、女性週刊誌で初の家族3ショットが掲載され、妻子との仲むつまじい様子が報じられている。
3人に共通するのは、いずれも相手が一般人(そして年上女房)であるということだ。むやみにプライベートを明かさないことで家族を守り、さらには本人も視聴者も演技に集中できるという好循環。流行りの「匂わせ女」たちも、彼らを見習うべきかもしれない。