石田ゆり子も? 相次ぐアカウント閉鎖、芸能界に“SNS疲れ”が蔓延 (2/2ページ)

日刊大衆

芸能界も同じ傾向がみられ、2017年には女優の真木よう子満島ひかり宮沢りえが、相次いでインスタグラムやツイッターのアカウントを削除している。 

 2018年に入ってからは、音楽活動からの引退を表明した小室哲哉、俳優のいしだ壱成、歌手の華原朋美らが立て続けにSNSのアカウントを削除。最近では、同年10月に「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しい」と、荒れるコメント欄を理由にフリーアナウンサーの高島彩がインスタグラムのアカウントを閉じている。 

 前述の石田は、インスタグラム継続を報告した際のコメントで「SNSとどのような距離感で付き合って行くか、はこの時代に生きるほとんど全ての人たちの課題なのではないかと、わたしは思います」と述べている。 

 現代病ともいえるこの“SNS疲れ”。特に売れっ子芸能人に対する心無い誹謗中傷は、時に目に余るものがある。それぞれが心の健康を保ち、まさに適切な距離感をもって、交流を楽しみたいものだ。 

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