テレ東・竹崎由佳アナに女優への道を断念させた日テレジェニックとは?

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テレ東・竹崎由佳アナに女優への道を断念させた日テレジェニックとは?

 情報番組「よじごじDays」(テレビ東京系)の進行を務めるなど、テレ東の顔へと成長しつつある竹崎由佳アナウンサー。実は竹崎アナは、かつて女優を目指していたが、あることにより断念している。

「竹崎アナは、幼少時は子役として活動していました。2004年に公開されたビートたけし主演映画『血と骨』では、女優の田畑智子の子供時代の役を演じています。本人はこのまま女優になることを目指しましたが、甘くはありませんでした。05年、当時中1の竹崎は『ホリプロタレントスカウトキャラバン』を受けて大阪代表に選ばれましたが、全国大会でグランプリ獲得はならず。グランプリを受賞したのは、竹崎と同じ大阪出身の女優・友利恵(当時の芸名は緑友利恵)でした。15年7月の『デイリースポーツ』によると、これが挫折となり、女子アナ志望に夢を切り替えたそうです」(テレビ誌ライター)

 結果的に竹崎アナを挫折させた友利恵とは、どんな女優なのか。

「竹崎アナより1学年上の91年生まれで、身長164センチのスレンダー美女です。07年には『日テレジェニック2007』に選出。現在はテレビドラマや映画、舞台などで活躍しています。16年に放送された人気ドラマ『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)にもレギュラー出演していました」(前出・テレビ誌ライター)

 グランプリは逃したが、竹崎アナは大学卒業、いったん関西テレビへ入社したものの、憧れの大江麻理子アナが在籍するテレ東の新卒採用試験を受け直して見事合格。17年6月に入社後は「よじごじDays」に抜擢されるなど、順風満帆だ。 

 グランプリに落ちてよかったのかも。

(石田英明)

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