ライバル美女たちの「因縁ラプソディ」(10)片山さつき×野田聖子&小渕優子 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「安倍総理が勝った場合、小渕氏が入閣できるように持ちかけたんです。安倍総理がその話を蹴ったことで、青木氏の息がかかった参院議員の票が、対抗馬の石破茂元幹事長(61)に流れた」(政治部デスク)

 新内閣ではポストに就けなかったものの、小渕氏は再始動。そして、いずれ野田氏との強力タッグが誕生するというのだ。

「2人とも酒豪で知られ、ウマが合う。数年前には野田氏と小渕氏は、義兄弟の契りならぬ、“義姉妹の契”を交わし、グラスを合わせています。どちらかが総理候補として名乗りを上げた時は、お互い選挙協力する約束をしているんです」(小林氏)

 とはいえ、派閥の仲間集めがうまくいかない野田氏が総理になる手はあるのか。小林氏が続ける。

「この先、自民党の支持率がガタガタになった場合、支持率を急回復させるため、派閥の枠を超えて女性総理を立ててきます。その時には、党内で人気がある野田氏を担ぐことになるでしょう」

 戦意喪失中の片山氏が、もはや連合軍の対抗馬になることはなさそうだ。

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