好きなのになぜ? 「既読無視」する男性の本音 (2/4ページ)
■「好きな女性とのLINEで既読無視したことがある」派
◇返信できるタイミングじゃないときに既読無視した
・「仕事で手が離せなかったからそのままにしてしまった」(35歳/情報・IT/技術職)
・「仲間と遊んでいるときや眠いときなどは面倒なので返さず、適当に『寝てしまった』とか言っておく」(39歳/運輸・倉庫/その他)
そう、仕事や飲み会など……目の前に“やらねばならないことがあるとき”は返信できないよね。でも「面倒だから返さない」「寝ちゃったと言い訳する」というのは、女性にとっては悲しいこと。
だからこそ女性がやるべきなのは、彼が面倒だと思わない時間、返信しやすい時間にLINEを送ること。彼のライフスタイルを考慮して、LINEの時間帯や頻度を変えてあげることで、あなたは「ウザい女子」でなく「デキる女子」になれるよ!
◇何と返信すればいいのかわからなかった
・「返すに返さない、よくわからない内容だったから」(28歳/自動車関連/販売職・サービス系)
・「返しにくい質問されたのでスルーした」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
これはまさしく“会話の目的”が男女でちがうことの典型だね。
男性にとって会話というのは、自分の考えや用件を伝えるための手段なの。でも女性は話すことでストレスを発散するから、とかく世間話やその日起こった出来事を報告しがち。
でも、男性からしたら、世間話やただ聞いてほしいだけの話なんてほぼないんだよ。人によっては会話の中で結論を見出そうとするから、あてのないLINEは苦痛になることも。
■「好きな女性とのLINEで既読無視したことはない」派
◇好きだからこそ、きちんと返信したい
・「好きでいる以上は連絡がくるとうれしいし、早く返したい」(33歳/自動車関連/営業職)
・「好きなら既読で無視したりはしない。忙しいときでもその日のうちには連絡する」(28歳/食品・飲料/営業職)
本来、男とはこういうもの。