矢作兼、純烈を脱退の友井雄亮に「いいヒモにならなきゃ」 (2/2ページ)

日刊大衆

 これを受け、矢作兼が「カッコいいから、そりゃもう、お金とったり、殴ったりするよ」と、今回の友井雄亮のトラブルに触れると、なんと小木博明は「それは殴るわ。分かるわ、あの子の気持ちが。そりゃ殴っちゃう」と発言。さすがにこれには放送作家が苦笑しながら「ダメですよ」と即座にくぎを差し、小木は「ダメだよ、もちろん」と暴力を否定した。

 さらに、矢作兼が「ヒモになってもいいけど、いいヒモにならなきゃダメよ。一番いい美談は、ヒモで成功したときに結婚するヒモだからね。そのヒモを目指してよ」と、ヒモの理想像について語ると、小木博明も「昔の芸人さんは、けっこうそういう美談があるの。結局、(支えてくれた)ストリップの人と結婚したとかね」と、伝説の昭和の芸人たちを振り返っていた。

「2人も会話中に例に挙げていましたが、俳優の大竹まこと(69)は役者を目指していた劇団時代、同時に6人の女性とつきあい、1人1000円ずつもらって生活するヒモだったと公言しています。ただ、その代わりに食事を作ったり、お風呂を沸かすなど、マメに奉仕をしていたそうです」(お笑いライター)――昭和でも平成でも暴力はダメ!

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