池に浮かぶ政治家の生首。イサーク・コルダルの浮遊彫刻(フランス) (1/2ページ)

カラパイア

池に浮かぶ政治家の生首。イサーク・コルダルの浮遊彫刻(フランス)
池に浮かぶ政治家の生首。イサーク・コルダルの浮遊彫刻(フランス)


 リアリティ溢れるミニチュアの人形彫刻を作り、それを都市の景観に溶け込ませるというアート活動を行っているスペイン出身のイサーク・コルダル(アイザック・コーダル)氏が、ここ数年良くテーマにしているのが「地球温暖化」だ。

 地球温暖化について話し合う政治家たちをモチーフにした彫刻を、景観に溶け込ませている。

 この作品はフランス、ブルターニュ公爵城の堀に浮かばせた14体の政治家だ。この作品の特筆すべき点は、彼が得意とするミニチュアではなく、実物大の大きさであることだ。

Les figures d'Isaac Cordal flottent dans les douves du Chateau des ducs a Nantes

 2013年の夏に行われたインスタレーションだそうで、水の動きに合わせて彫刻も動く。そのテーマは「地球温暖化に流されるままの政治家」だ。

 重さが違うので動き方も違う政治家たち。温暖化に対しただ指をくわえて待っているというシニカルな風刺彫刻となっている。
「池に浮かぶ政治家の生首。イサーク・コルダルの浮遊彫刻(フランス)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る