坂口健太郎がアイスコーヒーを水で薄めながら飲む驚きの理由

アサジョ

坂口健太郎がアイスコーヒーを水で薄めながら飲む驚きの理由

 1月19日から放送されるドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(日本テレビ系)に主演する人気俳優・坂口健太郎が、16日放送の同局のバラエティ番組「笑ってコラえて! 新年SP」に出演。そこで語った一風変わった“アイスコーヒーの飲み方”が話題になっている。

「番組内で『あなたは坂口健太郎さんをどう思いますか』という視聴者に向けたインタビーが流れ、そこで『朝が苦手そう』『毎日キノコとか食べてそう』といった声が上がる中、坂口が登場。そこで坂口は、寒いこの季節でも“ホット”ではなく、冷たい“アイスコーヒー”を飲んでいると告白。しかも『半分飲んじゃうと終わっちゃうのは悲しい』と大好きなアイスコーヒーを長く味わうために、なんと『お水を足して…ずーっと(アイスコーヒーが)飲めるように』しているとのこと。この飲み方に、スタジオでは驚きの声が上がりました」(番組関係者)

 これには早速ツイッターでも「アイスコーヒー水で薄めるとかまじかw可愛いなw」などといった突っ込みが上がった。

「坂口は食生活でも独自のこだわりがあるようです。去年の4月に出演したトーク番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、『自炊をほぼしない』と明かし、『お蕎麦屋さんで呑むのが好き』と告白。出演者の国分太一も思わず『26歳でお蕎麦屋さんとは渋いですね』と突っ込みを入れていました」(放送作家)

 番組ではさらに、ローストビーフやとんかつにはソースではなく“塩”で味わうというこだわりも語り、出演者から「オトナ~!」という声が上がった。

「坂口は、“塩顔イケメン男子”の代表として呼び声も高いですが、実際の食生活でも“塩”を好むということで、ファンがざわついたのは言うまでもありません」(前出・放送作家)

 さらに、彼は見た目によらず“大食漢”らしく、昨年の10月に開催された第31回東京国際映画祭に出演した際は、同じく舞台挨拶に立った女優の川栄李奈に撮影中にもんじゃ焼きを“爆食い”していたことを暴露される一幕も。「カットがかかって“次に”って言われても食べていました」とその様子を語り、会場の笑いを誘った。

 果たして、「イノセンス 冤罪弁護士」では、彼の“爆食いシーン”は拝めるか!?

(窪田史朗)

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