元号がめんどくさい?だったらいっそ「皇紀」はいかが?日本は今年2月11日で2679歳 (2/3ページ)
西暦だけじゃない!世界の色んな暦や文化
……と言ったところ「この国際化のご時世に、そんなガラパゴス的なこと言ってんじゃないよ」「もうグローバル社会なんだから、世界中、西暦で統一すればいいじゃんね」というツッコミが入りましたが、別に世界中で西暦が採用されている訳ではありません。
まずお隣の中国では、かつて我が国でも採用されていた「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」が使われていますし、イスラム圏では独自の「ヒジュラ暦(イスラム暦)」を使っているなど、この世界には多種多様な文化が活き活きと広がっているのです。
何も白人文化圏だけが世界の中心ではないのですから、我が国は我が国で独自の文化を保ち続けたっていい筈です。(※そうすべき、とまでは言いませんが、可能性として考える分には自由です)
日本の「歴史のはじめ」紀元節が「建国記念の日」にさて、皇紀について紹介したので、せっかくだから2月11日の「建国記念日」についてもふれておきましょう。
かつて神武天皇が即位されたのは紀元前660年の旧暦(太陰太陽暦)で1月1日とされ、それが新暦(現在使われている太陽暦)の2月11日に当たるので、明治六1873年に「紀元節(きげんせつ)」という祝日に定められました。
「紀(しるす⇒歴史)の元(はじめ)」となった節目なのでそう呼ばれましたが、現代では「建国記念の日」として昭和四十一1966年に制定されています。
