まずは「授かりやすい体」を 妊活アドバイスの専門家の提言 (1/2ページ)
夫婦にとって、赤ちゃんが欲しいのに授からないことほど辛いことはないはず。
授かりたい気持ちが強いほど簡単には諦められず、不妊の時間が長引けば長引くほど悩みは深くなりがちです。不妊の原因は女性だけにあるわけではないというのはすでに知られていますが、それでも女性の方が責任を感じてしまいやすいものかもしれません。
夫婦のあり方にも関わってくる不妊の悩み。その解消のカギはどこにあるのか。『きれいにやせて、授かる りんどう式妊活メソッド』(主婦の友社刊)の著者、花森淑子さんにお話をうかがいました。
■不妊治療の前に、まずは妊娠しやすい体づくりを ――『きれいにやせて、授かる りんどう式妊活メソッド』は花森さんにとって初めての著書となります。本書を通して一番に伝えたかったことを教えていただきたいです。花森:赤ちゃんが欲しいと願いながらもなかなか授からずに悩んでいる女性がたくさんいらっしゃいます。病院に行って不妊治療を受けているのになかなか授からない方もいますし、経済的な問題で不妊治療を受けられない方もいるでしょう。同時に、今の時代、情報があふれかえっていて、妊活をするにしてもどんな方法を選んでいいのかわからないという方も多いはずです。
様々な形で授からないことに悩む人がいるなかで「少なくとも病院で不妊治療を受けることが妊娠するための唯一の方法ではない」ということは伝えたいと思いました。また、そうした治療を受ける前に、まず自分の体を妊娠しやすい状態に整えることの重要性も知っていただきたかったんです。
――たしかに、なかなか自然妊娠をしないということであれば、まず不妊治療が頭に浮かぶでしょうね。花森:そうですね。そして不妊治療を受けたからといって妊娠するかどうかはわかりません。健康の専門家として「こんな方法もあるよ」ということを今回の本では伝えたいです。
――花森さんが提唱している「りんどう式妊活メソッド」とはどのようなものなのでしょうか。花森:「体の外側と内側を同時に整える」がりんどう式メソッドの最大の特徴です。