あのグリコのキャラクターは大河ドラマ「いだてん」の主人公・金栗四三がモデル (2/3ページ)
「グリコ」キャラメルのモデルは金栗四三
「あのキャラメル」とはもちろん、江崎グリコの「グリコキャラメル」です。
道頓堀のグリコマーク(Wikipediaより)
マラソンのランナーの服装で、高らかにゴールインポーズを決める男性。グリコキャラメルのパッケージとしてはもちろん、大阪の道頓堀のシンボルにもなっている彼の姿を、誰しもが一度は見たことがあるでしょう。
実はこのグリコマークのモデルとしては人気のマラソン選手が複数名選ばれており、彼らのパーツをモデルに架空の人物を作り上げているそうです。
何度か代替わりしているグリコマークですが、1928年から1944年まで使用された2代目をデザインする時に、モデルの1人として今年の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の主人公、金栗四三(かなくりしそう)が選ばれていたそうなのです。
実は挫折していた金栗四三金栗四三は日本人で初めてオリンピックに出場した人物。1912年のストックホルムオリンピックでマラソンに初参加しました。
金栗四三(Wikipedia より)
しかし、当日は40℃近い過酷な真夏日だったことに加え、初めての海外戦でコンディションの調整に失敗するなど悪条件が重なり、金栗は途中まで好成績をマークしたものの昏倒し、棄権となりました。