「家売るオンナの逆襲」イモトアヤコ、局またぎで女優業が続く“業界的”理由! (2/2ページ)

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そこから珍獣ハンターとして成功したわけですが、所属事務所としては“イッテQ!後”も考えないわけにはいきません。しかし芸人としての実績はなく、ひな壇タレント向きでもない。そこで演技の修行を積ませることにより、個性派女優として生き残る道を模索しているのではないでしょうか。また、TBS側では20時台のお化け番組『イッテQ!』が2時間スペシャルを放送した場合、21時台の『日曜劇場』に裏かぶりするのが怖い。そこでイモトを同じ枠の『下町ロケット2』に起用することで、日テレ側に『イッテQ!』2時間スペシャルを容易にできないよう牽制する意味もあったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 イモトの卒業が先か、それとも番組終了が先か、いずれにしても「イッテQ!」とイモトの蜜月関係が終わった時が、彼女にとっての正念場となりそうだ。

(金田麻有)

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