天才テリー伊藤対談「ヒロシ」(2)ホスト時代の異名はポケモン使い!? (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2019年 1/24号
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テリー キャリアの差とはいえ、年下にそんな扱いをされるのは厳しいな。じゃあ、女性方面は? その頃はまだ性欲もあって、楽しめたんじゃないの。
ヒロシ 確かに、僕を指名してくれるお客さんもいたんですけれど、ビジュアル的にちょっと‥‥「岩をどかしたら出てきた」みたいな人ばっかりだったので。
テリー ハハハハ! でもぜいたく言えないだろう、お客さんなんだから。
ヒロシ 僕を指名する人は大抵、お金もないんですよ。しかも、ホストクラブには恐ろしい仕組みがあって、「月末までに指名ホストに払う」という約束で、お客はツケで飲み食いすることができるんです。もし月末にお客が逃げたりすると、その何十万円という勘定がそのまま自分の借金になるので、いくら「売り上げを上げろ」と言われても怖くて上げられないんですよ。
テリー じゃあ、お客とのエッチなんて、もってのほかみたいな感じ?
ヒロシ たまに「かわいいな」と思う人から指名されて、ホテルに誘ったこともあるんですが、必ず「やっぱりこんなこと、よくない」って帰っちゃう。逆にかわいくないお客さんは、もう積極的で。
テリー 仕事につながるんだから、たまにはそういう子も抱いてやらないと。
ヒロシ 僕、同業者から「ポケモン使い」って言われていたんですよ。「あいつ、またモンスターを連れて来たぞ」と。
テリー しかも、集めてもうれしくないやつ(笑)。
ヒロシ 性欲全開の時でも抱けないぐらいで‥‥頭では仕事とわかっていても、あれは無理でしたね。