動物園から盗まれたペンギン。なんとネットで売られていたことが発覚!犯人逮捕へ(イギリス) (1/2ページ)
動物園にいる動物たちはあまり外出する機会がないはずだけど、思わぬ長旅をすることになったペンギンのカップルがいるようだ。
イギリス・ノッティンガムシャーのストレリーにある農場でエキゾチック・アニマルのブリーダーをしているリース・オリバーさん(27歳)は1月中旬、興味深いネット広告を目にした。
15歳のフンボルトペンギン2羽が数千ポンド(43万円以上)で販売されており、これは珍しい!合法的に繁殖させたい!とリースさんはすぐさま購入。
ペンギンのひなは貴重で、専門家やコレクターになら1羽140万円以上で売れると予想した。
しかし実はこのペンギンカップル、売り手が動物園から盗み出してオンラインで販売していたものだったんだ。
・埋め込まれていたマイクロチップから驚きの事実が判明
リースさんは購入したペンギンカップルの健康状態を確かめようと獣医のもとを訪れた。するとペンギンに埋め込まれていたマイクロチップから驚くべきことが判明した。
2羽とも昨年11月、カンブリアのダルトン=イン=ファーネスにあるサウス・レイクス・サファリ動物園から盗まれたものだったのだ。
リースさんはペンギンになんてことをするんだ!と激怒し、警察に連絡して販売主をおびき寄せることにした。

・ブリーダーの農場でペンギン泥棒の大捕物が繰り広げられる
ペンギンを返品するからお金を返して欲しいと、リースさんは売り手の男性(23歳)を農場に呼び出した。
ランカシャー・プレストンの自宅からリースさんの農場へとやってきた売り手の男性は、到着してすぐ待ち構えていた警察により逮捕されることとなった。