浅田真央の『未来』はどこ!? セルフプロデュース公演で燃え尽き
浅田真央よ、どこへ行く?
浅田がプロデュースしたアイスショー「サンクスツアー」が“とりあえず”ファイナルを迎えた。昨年5月から始まり、12月の島根公演で姉・浅田舞の出演が終了。これをもって、ひと段落が付いたわけだ。
「浅田は達成感いっぱいという感じでした。『やり尽くした』とも語っていました」(体協詰め記者)
「第二次燃えつき症候群」の始まりだろうか。
浅田は17年4月の引退表明後、今後については未定と答えていた。フィギュアの解説、指導者といった道にも進まず、そこで始めたのが、これまで応援してくれたファンへのお礼と題してのサンクスツアーだった。ショーの構成なども自身で手掛け、全国各地をまわり、好評を博した。
しかし、「これから何をやるのか」が決まったわけではなかった。サンクスツアーは「やってみたい」で始めたことで、『職業』ではない。ツアーに一区切りが付いたことで「第2の人生プラン」が表明されると思いきや、19年はサンクスツアーの第2弾を決行するという。
リーダの素質が遅ればせながら開花?
2月16日、17日に宮城、同23日、24日に熊本で公演をした後は、群馬、香川、岩手、青森、沖縄、新潟、そして12月の愛知まで続く、昨年よりも大規模なツアーだ。
一見、“第2の人生”を決めることを先延ばししているようにも見えるが、このツアーを通して浅田に変化が起こっているという。
「ツアーの構成は浅田が考えたものなので、自然と座長も浅田に決まりました。ツアーの回を重ねるごとに仕切るのも巧くなってきたのです」(ツアー関係者)
浅田は学級委員長も経験したことがなかったそうだ。しかしサンクスツアーで座長役を経験し、所属する中京大グループの後輩らを仕切る喜びややり甲斐も知ったようだ。
今後も中京大グループの後輩たちをまとめていくつもり。決して悪いことではない。
浅田の輝かしいキャリアからすれば、定年退職したオジサンが町内会の会長に選出されて張り切っているみたいでもあるが…。