~国連の定めた国際ホロコースト記念日によせて~「発達障害と呼ばないで」当事者による一人芝居&小倉謙講演会を開催しました! (1/2ページ)
ホロコースト犠牲者を想起する日として国際ホロコースト記念日が国連総会によって1月27日と定められています。このような悲劇をもたらした根底にあるドイツの優性思想が日本に導入され、精神障害者や知的障害者に対する強制不妊手術という形となり、現在被害者らが人権侵害を巡って各地で裁判を起こしています。このような日によせて、市民の人権擁護の会(CCHR)は、より多くの人々に精神医療の実態を啓発するため、東京・新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)において精神医療被害者・当事者による芝居と講演会を開催しました。
ホロコースト犠牲者を想起する日として国際ホロコースト記念日が国連総会によって1月27日と定められています。このような悲劇をもたらした根底にあるドイツの優性思想が日本に導入され、精神障害者や知的障害者に対する強制不妊手術という形となり、現在被害者らが人権侵害を巡って各地で裁判を起こしています。このような日によせて、市民の人権擁護の会(CCHR)は、より多くの人々に精神医療の実態を啓発するため、東京・新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)において精神医療被害者・当事者による芝居と講演会を開催しました。
この日は、精神障害とレッテルを貼られ10年以上に渡って多剤併用の精神薬投与治療を受け、「吐き気」や「幻覚」といった副作用に悩み、一時は「治らない」と宣告された女性が、断薬の離脱症状を克服し自分を取り戻した経緯を芝居という形で表現しました。
「発達障害、統合失調症、躁鬱病など、様々な病名がついて精神薬を10年飲んで、断薬後8年6ヶ月たち、当時の精神科医に『これは覚せい剤です。普通の人が飲むと、まさに覚せい剤のような症状が出るけど、ADHDの人が飲むと、集中力が改善されるのです。』と説明を受けて、その通りだと思ってしまいました。」と過去の出来事を笑い話として紹介。実際の精神薬を服用中に起こった症状や、幻覚を表現すると会場の観ている方々も現実を受け取り、神妙な面持ちで見入りました。
また、スイス・ジュネーブにおける国連の子ども権利委員会の会議に出席した市民の人権擁護の会の小倉から、会議で日本政府に対してなされた質問が紹介され、精神薬が「非常に有害」なものとして国連では考えられていると説明。