天才テリー伊藤対談「伊沢拓司」(3)昔のクイズ番組も見て研究してます (2/2ページ)

アサ芸プラス

じゃあ、テレビで取り上げない題材だと、どう? 例えば、シルエットだけで国を当てるみたいなクイズなんかは、世界地図をひたすら見て覚えるの?

伊沢 さすがに見るだけだと、頭に入らないですね。やっぱり「こんな世界遺産がある」「こんな変わった文化がある」といった自分が興味を持てそうなトピックをまず探して、「それはこの地域にあって、その地域にある国は○○で‥‥」みたいな感じに、どんどん情報を足しながら覚えていくんです。なので、地図で確認するのは、かなりあとのほうですね。

テリー なるほど、そんなふうに覚えるのか。あと、問題文をちょこっと読んだだけで答えがすぐ出るのもビックリするんだけど、あれはどうして?

伊沢 テレビ番組などの問題を調べていくと、それを作成した作家さんの文法、定型のパターンやルールが見えてくるんです。例えば意外な情報から始まって、少しずつ視聴者が解答に近づいていけるような‥‥。

テリー ああ、つまりイントロがあるんだ。

伊沢 そうです。それらをたくさん研究することで、「この単語が来たら、次はこれが来る」みたいなことが予測できるようになるんです。昔のクイズ番組もいっぱい見て研究していますよ。知り合いにお願いして「ベルトクイズQ&Q」「アップダウンクイズ」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの録画素材をかき集めて、ハードディスクにまとめています。

テリー うひゃー、そこまで苦労している人に、俺たち素人が勝てるわけがないよね。

伊沢 いえいえ、もともと好きでやっていることですからね。

「天才テリー伊藤対談「伊沢拓司」(3)昔のクイズ番組も見て研究してます」のページです。デイリーニュースオンラインは、伊沢拓司週刊アサヒ芸能 2019年 1/31号アメリカ横断ウルトラクイズクイズテリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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